NHK朝の連続テレビ小説「エール」主人公の妻 音さんが音楽大学で学んでいた声楽。
その様子の中で三浦環(世界的ソプラノ歌手)との関わりや、学内演奏オーディションなどの為に練習していた、
あの耳なじみがある曲。
ベルディのオペラ「椿姫」の中から
「乾杯の歌」
「過ぎし日よさようなら」
をイタリア語で歌えるように、練習します。
意味も読み方もお伝えしますし、
どういう状況でどういう心情でどういう意味のあるフレーズだったのか想像を膨らませます。
エールでも相手を思いやって嘘をつく女心が
時代を経て国を超えても存在し、美しく散る
とオーバーラップされて進行していましたね。
そもそも椿姫のオペラってどういうストーリーだったのか
椿姫ってどんな職業だったのか
何で椿姫って言われていたのか
本当のタイトル(題名)は何だったのか
白椿と赤椿の違いは?
何の病気で亡くなったのか
弱っているのにどうやって声を張って歌っているのか
などなど
うんちくゲームも交えて、オペラ「椿姫」への理解も深めましょう。
ソーシャルディスタンスを取りながら、
本場のオペラ劇場での乾杯の様子をまねながら、
皆さんでグラスを持って乾杯の歌を歌って、
なりきり椿姫になって
「今を楽しみましょう!」
お帰りの時には、口ずさめるようになってルンルンになられること間違いありません。