山荘近くの「樹芸の森公園」で上を見上げたら、何やら赤い○○がいっぱいなってる!
高台から葉の上を見てみると、緑や赤の果実が沢山ピンピンと立ってて!
帰ってから色々調べてみたら、
「ヤマボウシ」の実と判明!!!
熟した実は、生でも食べられて、しかもマンゴーのように甘くて美味しいのだと!
ジャムにも果実酒にも適するらしい。
ヤマボウシ(山法師・山帽子)は6月ごろ山でよく見かける白い4枚の苞片(花の付け根の葉)(←ガクでもない)が花弁に見えるけど、本当は中央に見える黄淡色の小さい球状花が集まったところが花である、可愛い花。白い総苞片が法師の頭巾に見立てて命名されています。
車で往来するときには長年実を全く見過ごしておりました。
また、白い総苞片をずーっと花と思っておりました。
街路樹にも公園にもお庭のシンボルツリーにもなる木だそうです。
今度行ったら、落ちてる種を頂いて、山荘に植えてみようと思います。